記録的な大雪に埋もれた園庭にも桜が咲いて、、、201名の園児+42人の職員で平成30年度がスタートです。近年は少子化対策で制度改正や様々な施策によりこの世界も激動の様相ではありますが、お陰様で年々入園者も増えて、ついに今年は定員を増やして2歳児クラスを1クラス増設しました。これも一重に皆様のご理解の賜物と感謝致します。

当園としては、あくまでも規模より質を重視し、開園以来変わらぬ教育理念に基づいてお子様をお預かりしたいと思います。当園の教育理念、方針については機会あるごとにお話ししてきたつもりですが、「やさしく育みながら生活習慣を習得する、その上に積んでやれるものは積んでやり、年齢相応の自立を促して小学校に接続する」という事です。新入園の方も体験入園や見学を通してそういう方針と園児の姿に共感して入園いただいた事と思います。

 

さて、今年度から認定こども園教育・保育要領が改訂、施行されます。今までに何度かの改訂がありましたが、どう時代が変わっても変えずに守るべき事と見直しが必要な事とがあると思います。守るべき事は保育・教育の質、今変える必要のある事は保育・教育の量だと思っています。

 

年々長時間保育のニーズが増え、園でお預かりする時間が長くなると、家庭の仕事と園の仕事の領域が変わってきて、今までは家庭の仕事とされていた部分にも園が関与する必要が出てくると思います。言い換えれば、1人の子供の育ちに必要な事はその場にいあわせた者が提供するという事になるでしょうか。

 

そうなると、家庭と園の相互理解や情報交換がより大切になってきます。園生活の中で心配な事や不明な点があれば何なりとおっしゃってください、その日のうちに解決するように努めます。こちらから話を伺いたい事も出てくると思いますが、しっかりと連携、協力しながら日本一の良い子に育てましょう。それでは、30年度宜しくお願い致します。